国会の「安保法制」論議がかまびすしい。
といっても、野党の仕掛ける論戦は例によって幼稚そのもので、
いたずらに机上の空論を振りまわすだけだから、
現実とどんどん乖離し、実のある論議がいっこうに進まない。
民主党や共産党、社民党のアンポンタン議員は、この期におよんで、
「自衛官が殺されるリスクが圧倒的に高まる」
などと、おためごかしを言っている。社民党などは、
《あの日から、パパは帰ってこなかった》などと謳った
ポスターまでばら撒き、国民の不安を不必要に煽っている。
そして言うに事欠き、議案にのぼった安保法制に対し、
「なぜ、いまなんだ!」
「拙速だ!」
「とことん審議が尽くされてない」
などとほざいている。
あのねえ、PKOが始まってすでに20年経過してんのよ。
「拙速だ!」と騒ぎ立ててる連中は、この20年間、いったい何していたんだよ!
拙速どころか遅すぎるくらいだろ。
安保関連法案をめぐる審議の中で、安倍首相に「早く質問しろよ!」とヤジられた
民主党の辻元清美などは、阪神淡路大震災の折、
「自衛隊は違憲。自衛隊から食料をもらってはいけません」
などと、被災地でビラを撒き、ひんしゅくを買った女だ。
自衛隊員に対し「税金ドロボー!」と後ろ指をさしていた女が、
こんどは「自衛官のリスクが高まり、場合によっては死者が出るかもしれない」
などと、心配顔をしてみせる。まったく、この女狐ときたら……
たしかにリスクはつきものだ。
でもね、自衛官や警察官、消防隊員の任務には最初から危険がつきものだろ。
それを覚悟で志願し、国民の負託にこたえようとしているのに、
リスク、リスクとは彼らに失礼だろ。自衛隊員の手足を縛ってリスクを高めていたのは、
君たち野党のボンクラ議員ではないか。自衛隊を縛る法制をまっとうなものに変えて
リスクを低減させようというのが今回の法改正の眼目じゃないか。
徴兵制ならいざ知らず、自衛隊は志願制ですぞ。
事におよんでは危険を顧みず、身をもって国民を守るのが彼らの役目なんですよ。
彼らは正真正銘の「軍人」であって、
「海外青年協力隊」などではないのだ。
《自衛隊をなめんなよ。
いま無理しないで、いつ無理するんだ?
言葉に気をつけろい!》(『pray for Japan』より)
東日本大震災の被災地で活動する自衛隊員が、
「大丈夫? 無理しないでね」と気遣う妻からのメールを受け取り、
返事に書いたのがこの一文である。
泣けてくるじゃないか、この清々しい心意気に。
年間1800万円もの歳費をもらっている野党のバカ議員たち。
国際情勢も読めず、平和ボケが嵩じて脳ミソ(あれば、だけど)が腐臭を放っている。
税金ドロボーのムダ飯喰いはいったいどっちなんだよ!
←こういうポスターをばらまき、
無用の不安をまき散らすのが社民党の常套手段。
といっても、野党の仕掛ける論戦は例によって幼稚そのもので、
いたずらに机上の空論を振りまわすだけだから、
現実とどんどん乖離し、実のある論議がいっこうに進まない。
民主党や共産党、社民党のアンポンタン議員は、この期におよんで、
「自衛官が殺されるリスクが圧倒的に高まる」
などと、おためごかしを言っている。社民党などは、
《あの日から、パパは帰ってこなかった》などと謳った
ポスターまでばら撒き、国民の不安を不必要に煽っている。
そして言うに事欠き、議案にのぼった安保法制に対し、
「なぜ、いまなんだ!」
「拙速だ!」
「とことん審議が尽くされてない」
などとほざいている。
あのねえ、PKOが始まってすでに20年経過してんのよ。
「拙速だ!」と騒ぎ立ててる連中は、この20年間、いったい何していたんだよ!
拙速どころか遅すぎるくらいだろ。
安保関連法案をめぐる審議の中で、安倍首相に「早く質問しろよ!」とヤジられた
民主党の辻元清美などは、阪神淡路大震災の折、
「自衛隊は違憲。自衛隊から食料をもらってはいけません」
などと、被災地でビラを撒き、ひんしゅくを買った女だ。
自衛隊員に対し「税金ドロボー!」と後ろ指をさしていた女が、
こんどは「自衛官のリスクが高まり、場合によっては死者が出るかもしれない」
などと、心配顔をしてみせる。まったく、この女狐ときたら……
たしかにリスクはつきものだ。
でもね、自衛官や警察官、消防隊員の任務には最初から危険がつきものだろ。
それを覚悟で志願し、国民の負託にこたえようとしているのに、
リスク、リスクとは彼らに失礼だろ。自衛隊員の手足を縛ってリスクを高めていたのは、
君たち野党のボンクラ議員ではないか。自衛隊を縛る法制をまっとうなものに変えて
リスクを低減させようというのが今回の法改正の眼目じゃないか。
徴兵制ならいざ知らず、自衛隊は志願制ですぞ。
事におよんでは危険を顧みず、身をもって国民を守るのが彼らの役目なんですよ。
彼らは正真正銘の「軍人」であって、
「海外青年協力隊」などではないのだ。
《自衛隊をなめんなよ。
いま無理しないで、いつ無理するんだ?
言葉に気をつけろい!》(『pray for Japan』より)
東日本大震災の被災地で活動する自衛隊員が、
「大丈夫? 無理しないでね」と気遣う妻からのメールを受け取り、
返事に書いたのがこの一文である。
泣けてくるじゃないか、この清々しい心意気に。
年間1800万円もの歳費をもらっている野党のバカ議員たち。
国際情勢も読めず、平和ボケが嵩じて脳ミソ(あれば、だけど)が腐臭を放っている。
税金ドロボーのムダ飯喰いはいったいどっちなんだよ!
←こういうポスターをばらまき、
無用の不安をまき散らすのが社民党の常套手段。